ネットサーフィンをしている内に、知らず知らず、アフィリエイト広告にリンクしているということがよくあります。
アフィリエイト広告の場合、ホームページの内容やコンテンツの一部として紹介されていて、気付きづらいものも多くなっています。
しかし、実は簡単にアフィリエイト広告は見破ることができるのです。
それは、インターネットエクスプローラの画面下にあるステータスバーに答えがあります。
通常ステータスバーには、リンク先の上にカーソルを合わせると、そのリンク先URLが表示されます。
そのURLから、アフィリエイトか、それとも普通のリンクかが判別できてしまいます。
リンクの上にカーソルを乗せたとき、次のようなURLが表示されたら、それはアフィリエイト広告です。

　１．バリューコマース社のアフィリエイトプログラム
　　http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=○○○○
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　２．リンクシェア社のアフィリエイトプログラム
　　http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=○○○○
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　３．A8ネットのアフィリエイトプログラム
　　http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=○○○○
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　４．トラフィックゲート社のアフィリエイトプログラム
　　http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=○○○○

　５．Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラム
　　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/○○○○

○の部分には、不特定な英数字が入ります。
もちろんその広告をクリックしたからといって、特に害があるわけでもなく、ただそのホームページ運営者の収入になったりするだけですが、何が何でも広告はクリックしたくないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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