男性の性器が皮で覆われたままである状態。
つまり包茎。
包茎と聞くと、限られた人だけの悩み事にも思えますが、実は日本人の約５〜７割が包茎と言われています。
ということは、逆に包茎じゃない方が珍しい！？

立った状態であれば、通常にむける仮性包茎であればまだしも、立った状態でもむけない真性包茎やカントン包茎だと、ちょっと恥ずかしい感じです。

そんな包茎を自分の力でなんとか治す方法をご紹介します。
仮性包茎であれば、完全脱皮を！
それ以外であれば、まずは仮性に！

では、その方法をご紹介します。
方法は簡単で、ふだんの自慰（オナニー）の方法をちょっと変えるだけです。
まず、いつも自慰（オナニー）をする手の反対側の手で、ペニスの根元をつかみます。
このとき、痛くない程度に軽く、皮を根元に引き寄せます。
この状態で、自慰（オナニー）をするのですが、ペニスを握るスタイルで自慰（オナニー）をするのではなく、ペニスの先（上）から手で包み込むようにして、自慰（オナニー）をします。
つまり、反対の手で皮を引きながら、いつもの手包み込むようなスタイルで自慰（オナニー）をするわけです。
これでOK。

握って自慰（オナニー）をしているようであれば、最初は違和感があり、なかなか快感を得られないこともありますが、ペニスの上から包むようにして自慰（オナニー）をする方法に徐々に慣れてきます。
これを続け、少しずつ包茎を治していきます。
なお、この方法は、強引で力ずくで治すのではなく、痛みもなく、徐々に治す方法です。
ぜひ根気強く続けてみてください。

【注意】
ここでご紹介している方法により、絶対に改善するという訳ではありません。また専門的観点・医学的な施術例を元にした情報ではありません。
また、過度な真性包茎などの場合は、治すことができませんので、お近くの専門医や専門クリニックにご相談ください。

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